Jorn

Arundhati(原題)のJornのレビュー・感想・評価

Arundhati(原題)(2009年製作の映画)
3.8
かなり力の入ったマジカルサイコホラーなんだけど、そこにはどっしりとしたストーリーがあってホラー苦手だけど最後まで観ることが出来た
憎しみと、悲しみと、少しの理解と…
当時はあのアヌシュカ・シェッティさんだと知らなかったのだ

色々あって(本当に色々ある)悪の妖術師になったパスパティ(物凄いアレな設定の悪役)の個人的怨みを王女ジェージャンマというご先祖の生まれ変わりであるアルンダティが受けてしまうが、あれこれ血みどろになりながら子孫が怨霊(実体有り)を撃退するストーリー

演出が荒いといえば荒いけど、怒涛の展開とソーヌー兄貴の筋肉で補填
どうも兄貴はアレなヒール役がハマる
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