ぷーまん

劇場版 アーヤと魔女のぷーまんのレビュー・感想・評価

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)
3.1
スタジオジブリとして2D作品を作れば何も言われないが3Dをしようというジブリの姿勢が良い!
だけど、3D作品として海外のピクサーなどの焼き回し劣化版という印象しか受けなかった。3D作品ではあるがジブリの繊細さが表現されたものが見たかった。
特に表情が気になった。
アーヤの選ばれないための表情。ベラの怒りの表情など。
何を言いたいのかよくわからなかった。

アーヤの母親の声優さんシェリナムナフさんは悪くないのですが、そもそも1人だけカタコトなのはキャスティングミスなのでは?
世界観が、、、

細かいところまで世界を作ろうとする姿勢が伝わってこなかったのが残念でした。

ただエンディングのスケッチ書を見るとスタッフからアーヤは本当に愛されて、可愛がられているんだなと。
それは伝わってきた。
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