人生を考えさせられる作品
余命が宣告された
たまたま病室が一緒だった二人が残りの余生を楽しむ
一人は
大金持ちで何不自由なく過ごすが家庭を築くのが苦手で孤独な日々を送っている
もう一人はごく普通の家庭だが家族に愛されるお父さん
→娘が自立して夫婦二人になったときに妻へのかつての愛情がなくなってしまってたことに気づいたって言ってたのはなんかリアルで切なかった
大金があり、できないことはなく
世界を回ったり
いろんなことに挑戦したりして過ごすが
二人とも大事なものに気づいていく
最後のシーンは感動した
自分だったら余命宣告されたら
どう過ごすかなって思ったけど
特に特別なことをせず今まで通り過ごしたいなって思った
ただ一人一人感謝の気持ちを伝えたいな