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青春の殺人者のYukisoundsのレビュー・感想・評価

青春の殺人者(1976年製作の映画)
3.7
太陽を盗んだ男、に引き続き長谷川和彦監督作品を鑑賞。
インパクトある場面がなんて多い作品なんだろう!すごい!青春の殺人者ってタイトルは比喩ではなくてそのまま。反抗期の延長のように殺人者になっていく未熟な男女。母親は冷静にその道を選ぶ。犯罪の引き金に触れた後の人間模様が想像を絶していた。
水谷豊の若い頃、キムタクの若い頃と似てないか?とかふわふわ思う。初めて見る右京さんじゃない姿は新鮮でハマってたな。
もう、こんな水谷豊は観れないのかなー。
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