暇が嫌になって原付走らせて見に行きました。
最近のフランス映画、間違いない
ダヴィデがわざと死んだんじゃないかと思わせる仕掛けだったり大きなテーマを短い期間の物語で描いたり小説のような映画でした。映像美もさすが
遺体安置所のシーンが昨日見た黒いオルフェと重なって1人で感動しました。
ダヴィデが何回かテレヴィジョンのトムヴァーレインに見えた、あのようなよく掴めない目つきが好きです。
キュアーの曲ってイントロですぐわかる、歌声もすぐわかる、曲選もナイスチョイスでした。
帰り道にスピードの彼方を求めて原付を走らせるもどう頑張っても60km/hしか出ないんだ、うまいこといかないな