キダとマコトとヨッチ、3人はずっと一緒にいた。
クリスマスの夜に壮大なプロポーズ大作戦が始まる…
現在と過去のシーンが交互にあり、一見物語を複雑そう~にみせているけど、観終わると壮大な‘’プロポーズ大作戦”そのものだったことに気付く。
過去のシーンがなんとも甘酸っぱくて好き。3人のあの絶妙な関係性とか。ずっとあの学生時代の3人で閉じ込めておきたいぐらい…。
伏線がわかりやすいので、真実にもびっくりはしなかったけど…。
それでも危うい感じの“現在”のシーンにはハラハラしながら観れた。
最後のマコトの仕掛けたドッキリが切なかったな。
キダのこの先が気になる……。
ヨッチの台詞がどれも印象に残るもばかり。