薪

殺人捜査線の薪のレビュー・感想・評価

殺人捜査線(1958年製作の映画)
4.4
博物館のシーンからカーチェイスまで素晴らしい緊迫感。ただの活劇に留まらずシーゲルらしい細部の豊かさも堪能できる。
窃視と視線の交錯、車椅子、言葉を発さない老人、落下の暴力性。最期に何か言え!に痺れる。
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