たまたまやってたから途中からチラ見。
絵面がNHK過ぎて、題材的にも「あーこの戦争題材なら外国でも上映できるな〜」とか思いながら見てたけど、ラストの展開読めない感じ、最後の最後までどうなった？な感じが、なかなかサスペンスとして面白かった！！
戦争もの、時代劇としてというより、現代劇的な枠の面白さ？というか。戦争について考えるみたいな内容ではないかな、さすがにその側面ではスカスカすぎる
んーーいやーでも色んな解釈あると思うけど、聡子の実の人となりが何とも読めないんだよなぁ。しっかりスパイ(の妻)らしく強かだった、ってことなんだろうけど、にしては最後まで当初の箱入り感は変わってない感というか…
当時の話し方意識したらしい台詞回しは、ゆりやんのネタ思い出してしまった笑笑「昭和の日本映画に出てくる女優さんの喋り方」ってやつ笑笑
