観る前の印象→時代劇もののハミルトンて偉人？の舞台かな？なんか堅そう。
鑑賞中→めちゃくちゃアガる〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！⤴︎⤴︎⤴︎
なんと、時代劇なのに歌のジャンルはヒップホップ！！！ヒップホップ興味無いって？
音楽担当はインザハイツ、モアナ、ミラベル、チック、チック、ブーンなどなどを手がけたリン＝マニュエル・ミランダ。
ヒップホップがメインかと思えば、スウィングジャズだったり、ラップバトルが始まったり、
でも締める所は感動的なバラード。
他にもいろんなジャンルの音楽を堪能できる。
ひえ〜〜〜〜〜〜凄すぎる。
そこにやべえ歌唱力と、照明と、ダンスが加わり、めちゃくちゃカッコいい。
一曲終わる毎に拍手する観客に混じって、私も画面の前で拍手した。
ストーリーというと、ハミルトンという人を全く知らなかった私にはちょいと付いていけなかった。
だって歌に集中し過ぎて。
付いていけなかったけど、別にいいや〜ってなるくらい音楽が魅力的で満足できました。
一個だけ残念な事といえば、
英語では韻を踏んでるんだけど、
日本語字幕は仕方ないけど韻は踏まれてない。
やっぱライム(ラップ)の魅力の１つってそこなので、途中からは耳に全集中させてしまった。
今ディズニー＋だけの配信かな？
正直この作品だけで月額比の元取れると思いました👏
またブロードウェイで生で観たい作品が増えてしまった。
