イケオジたちがクソドラ息子のせいでやいのやいのさせられる微妙アクション
ヴィニー・ジョーンズ
マルコム・マクダウェル
ロン・パールマン
みんなイイ年の取り方してて萌える☆
が、もうドンパチ出来る年ではないとはいえ、このグダグダ感はなんなんだ(´Д`)
アクション無しなら、クライムサスペンスみたいにして脚本で魅せてくれれば良かったのになぁ~
ランボーの出来損ないみたいな残念復讐劇なのでした。
ニーリン(ヴィニー・ジョーンズ)は、ロンドン裏社会を仕切るボス、ハリス(マルコム・マクダウェル)と共にアメリカへ。
ハリスの親友で石油事業主プレストン(ロン・パールマン)と契約やら資金洗浄をする為だ。
が、その晩、ニーリンが泥酔している内に、恋人がプレストンの息子に殺されてしまう。
許さん。
ニーリンは、ボスの静止を振り切り復讐に向かうのだが……
うむ。
面白いシーンが全くないぞ。
主役3人はブヨブヨしたりせず、イイ感じのおじーちゃまになっていたのは良かった。
が、それだけだった(´-ω-`)
ラストも壮大な銃撃戦になるかと思ったらフェードアウト。
おいおいおい……
てなわけで、キャストが好みだとしてもあまりオススメは出来ませぬ。
全米初登場2位!
って微妙さが、内容を物語ってますねw