〜"十二単衣を着た悪魔" こと弘徽殿女御は、本当に悪魔だったのか…？〜
・雷に打たれたどり着いた先は、1000年前の源氏物語の世界。たまたま持っていた鎮静剤などのおかげもあって、陰陽師として宮中で暮らすことになり…というお話。
・何をやってもダメで人生を悲観していた主人公が、様々な人と出会い生き方を考え直し成長するという、お決まりの成長物語。
・話自体はとても面白かったのですが、配役が…。個人的光源氏より一宮の方がかっこよかったし、帝がメロメロになる桐壺更衣もんー…って感じでした😅
・信長協奏曲とかもそうですが、何百年も昔の時代の出来事を、本当はこうだったのでは？と考えるのは面白いですね！
・時代劇ものが好きな人、源氏物語が好きな人、女性が活躍する映画が好きな人におすすめ！
