渡辺智子

カラミティの渡辺智子のレビュー・感想・評価

カラミティ(2020年製作の映画)
4.2
平原の女王と呼ばれた実在の女性の少女時代を描く。モンタナ州へ集団で馬車で移動する途中で父親が負傷した為に自ら馬車を駆ることにするがスカートとか邪魔なのでズボン👖を履くことにするがおっさんたちに批判されるが気にもとめない、ある事件をきっかけに単独で偵察に出ることになる。アメリカな話なのに製作はフランス。美しい自然や星空の作画は素晴らしい。カートンサルーンみたいな前衛的ではないが素晴らしいかったです、カラミティの造形も某国のアニメみたいに媚びた絵でないけど度々の衣装替もありで可愛のだ(笑)ディズニーやJアニメに飽きたらない人向け、ちなみにカラミティは疫病神の意味。
渡辺智子

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