US盤Blu-rayで観賞。大まかな流れを知っているので、日本語字幕なくてもまあいけたが、細かい部分は公開を待つ。これ、ケイレブが演じている、タイ・カーターがプロデューサーに名を連ねているのもあって、この戦いで名誉勲章を受けた二人のうちのカーターの方に重点を置いてる。
確かにケイレブはとても良いです。彼を目的に観る人は期待して良いと思う。あともう一人バンダーマン中尉を演じたテイラー・ジョン・スミスも良かったなー。（ハンキラにも出てますね）それから、ダンケルク出演者も1人います。ウィル・アッテンボロー。
それぞれの兵士の背後にぴったり手持ちカメラでくっついて動き回るので、もしかするとスクリーンで観る場合に画面酔いする人がいるかもしれないので注意。ただその分めちゃくちゃ臨場感はあります。あとドローンも有効に使っている。全方向から狙われている感は凄いです。
メインのロメシャ役に、スコット・イーストウッドで、イエスカス大尉役にマイロ・ギブソンなので、俳優と監督の二足の草鞋の父親を持つ2世俳優の並びというのも見られますね。
事実から少しだけ年月の部分で脚色されていて、あそこがいかにヤバい立地かを説明しているので、予備知識入れず観ても問題ないと思う。
US盤、特典にメイキング映像と関連した人のインタビューが収録されていた。実際このキーティングにいた2人（コルドバ軍医と、ポーティス大尉）がコメントしていた。アドバイザーとしても参加してるのかな？
