この作品で思考出来るだけの脳みその余裕がある事が救いです
スタートは長かったけど後半はあと20分で答えが得れるのかソワソワした
残り時間5分の時はまだ終わらないでと祈るばかりでした
時間ができたら、タイミングがあれば、次の休みには、と先延ばしにしている事よりももう終わりにしようと決断する方が難しい
ジェイクの実家のシーンは終始顔が引き攣った状態で見てた
ひとんちってすっごく居心地悪いよね
人の親とかも苦手(人によるけど)
食卓のシーンは表現できるだけの言葉が引き出しから見つけられないけれどとても苦手、なんだろうすっごく気持ちが悪い
考察を読んで理解した気になって終わらせたくない作品、もっと意図があって深い意味ある気がする、いやきっとそうだ、そうであれ
ジェイクの彼女が父親の肩に頭を預けた意味は何?どの解説にも書かれてなくてモヤモヤする…
特に意味はないの?酔っ払っているという暗示?
豚が服を着せようって言ったのは最後の人生に彩りをって解釈をしてる人がいてなんだかとても腑に落ちた
赤は妄想、青は現実、みんな凄いねよく結びつくねもう一回見ろって事か
私は自殺もしくは凍死じゃなくて何かを変えようだったり妄想をやめようだったり希望への分岐だと解釈したいです。