これはまたすごいな。
ビヨンセはどこまで行ってしまうんだろう。もう宇宙規模の女王へと進化。
もし宇宙人が侵攻してきて、地球の女王を連れてこい!となれば、この人以外いないね。 知らんけど
そして、全編に渡るダンスと歌で、そんな宇宙人まで一つにしてしまいそうな、そんな勢いとオーラがある。
映画としては別に面白いものじゃなくて、アルバム丸ごとPVにした感じ。
でもルーツであるアフリカへのリスペクトとサークルオブライフというコンセプトががっちりしているから、全体に統一感があって、もうね。その凝りっぷりがすごいのよ。
あと、アートへの振り方が尋常じゃないし、出てくる人みんな自信に満ち溢れている。
向かうところ敵なしというか、次はどこに行ってしまうんだろう。