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Warrior Angels(英題)
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『Warrior Angels(英題)』に投稿された感想・評価

db
1.0
人気格闘ゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ』の登場人物にそっくりなキャラたちが登場する版権無視のアクション・ファンタジー・コメディ。

私の大好きな人気格闘ゲーム“KOF”こと、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』をパクって訴えられ放映中止にまでなった映画ということで、逆に興味を惹かれ視聴。

どうやったらここまで詰まらないものになるのかと問い詰めたいほどに酷いものだった。ヒドイもの見たさでみたなかでもTOPレベルに時間を無駄にした一作。

なお、公式に制作されたKOFの実写映画(2011)も散々な評価となるほど、お粗末な内容となっており、Kofフリークとしては淋しい限り。
三流女侠は中国の映画 2018年公開停止・放映中止作品

★ストーリー
体育学校に通う怪力少女が主人公。
ある日ゲームの世界から現れた者達に父親をさらわれてしまう。
途方に暮れる主人公の前にどこかで見たようなゲームキャラクターが現れた。

★パクリで裁判沙汰に
中国で公開された映画『三流女侠』のキャラクターデザインが日本発の格闘ゲーム
『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズの登場人物にそっくりだということで、物議を醸している。
「楽玩新大地(北京)科技有限公司(SNK CHINA)」は制作側を告訴。
制作側は80万元(約1200万円)の支払い及び映画の放映を中止するまでに至っている。

★中国でのKOF
『ザ・キング・オブ・ファイターズ』(以下:KOF)は1994年に発売された対戦型格闘ゲームシリーズ。日本のみならず欧米やアジア圏にもファンが多く、中国では『拳皇』という名称で大きな人気を誇る一作だ。
このゲームを発売したのは日本の企業である(旧)SNK。しかし2001年に倒産し、その後版権を引き継いだ関係会社が中国企業の傘下に入った。これが現在のSNKだ(SNK CHINAはその中国子会社)。
つまり、今回の騒動は単に「中国の映画が日本作品をパクった」という話とは、少し異なるのである。
 作品内には本家のイラストが登場するシーンもあり、何も知らない人が見たら公式映画と勘違いする可能性も高い。

★なぜパクられた
  まず、KOFは以前中国のパソコンに初期装備として入っていたソフトである。この仕様についても違法性がある事は否めないが、事実として現在の20代後半より上の年代は、多くの人々が「初期から入っているフリーゲーム」としてKOFを認識している。映画『三流女侠』でも主人公のパソコンから敵やお助けキャラが出てくることから、制作側もそういった意識を持っていたことが推測される。故に、「タダで入っているから大丈夫だろう」と思ってしまった可能性は排除しきれない。
2つ目に、中国では本作が日本発ということは知られているが、現在中国の会社が版権まで管理している事を知る者は余程のゲーム好き、即ちオタクと呼ばれる人種だけだろう。映画の制作陣は、「日本の物だからパクっても大丈夫、裁判にならない」とでも思っていたのだろうか。ところがどっこい、同じ中国資本の企業が権利を持っていたものだから、大目玉を食らってしまったということだ。