統合失調症を抱える高校生のアダムが周囲の人々によって支えられて、人生に希望の光を見いだす物語。
高校生のアダムは、実験の授業中、幻覚が現われることによって、事故を起こし統合失調症と診断されてしまう。それがきっかけで、退学になってしまった。得意の料理で専門学校へ進学する夢を持っているため、新しい学校では統合失調症を秘密にしていた。そんなある日、同級生のマヤに出会い2人は次第に惹かれあうようになる。
だが、家庭環境が複雑で、統合失調症を1人で抱えるようになり、悪化してしまう。
統合失調症のことは恥ずかしながら、どんな病気かすらわからなかった。
アダムも言ってたけど、「愛や本音で精神的な病気も治る、、いいや、でも、助けにはなる」それなら、周囲の理解が大事！
「僕はアダム。病気を抱えているけど、病気そのものじゃない」病気そのものではなく、向きあうべきはその人自身で、愛する人と向きあうこと。
家族愛よかった！
ポール最高！！
重いテーマだったけど、前向きになれる映画！！
