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執事と殺し屋、その妻と愛人のyのレビュー・感想・評価

3.0
セックスレス/殺しから一線を引いた殺し屋の復活を暗喩した、ピーター・グリーナウェイの『コックと泥棒、その妻と愛人』を意識したタイトルのモノクロ映画。EDを銃に弾が装填されない、セックスのことを殺しという表現は面白いが、やりたいんだなぁ感をどうしても引いてみてしまう。女性器に見立てたメロンをスプーンでほじくるシーンも同様。
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