映画マフィアK

デス・オブ・ミーの映画マフィアKのレビュー・感想・評価

デス・オブ・ミー(2020年製作の映画)
2.7
ボストンから写真家の旦那と妻が仕事がてらタイの孤島に旅行に来ていた夫婦。
昨晩の深酒でヒドイ二日酔いで目が覚めると、昨晩の記憶がお互い全くなく。
手掛かりはあるかと昨晩に自ら撮影した動画を観てみると、何やら不思議な謎の飲み物を飲まされ、次の映像では、旦那が妻の首を絞めて殺そうとしている映像が映し出される、、
て、ストーリー。

映画始まっていきなり二日酔いから目覚めるスタート。
昨晩の記憶を追っていく感じは『ハングオーバー!』
そこに"タイ"とゆう土地柄で『ハングオーバー!!』
プラスに全編に醸し出される島民の不気味さ。
クリーチャー?の感じが『サイレントヒル』っぽく、島の不気味さは『ウィッカーマン』
て感じ。
途中まで面白かったんだけど、、
中盤から後半にかけてごちゃごちゃしちゃったかなぁー、て感じ。
"どんでん"なんだろうけど、さほど驚き、てのもなし。
まぁ、どっからどこまでが幻覚で、どっからどこまでがホント?って感じで、読めない感じではあったが。