楽しかったぁ!
とりあえずマイケル・キートンが予告で出てて、そこは事前に見せなきゃいいのになぁ…とか思ってたら…いきなり“キャー!ついにブルーとグレーの配色のバットマンが!”とか歓喜!
しかしもうそれどころじゃなかった!
DCコミックスの映像化の歴史を知ってると激アツです。追ってて良かった。その辺はコメント欄にネタバレ有りでちょっと書きます。
タイトルが出るところからもう“この映画はコメディです!”と宣言してくれるので、大作ながら肩の力を抜いて観れる。
その上でサプライズにさらなるサプライズをどんどん重ねるんだよな。
原作でも時空を超えて物語の渦の中心に立ってしまうフラッシュは、今後のジェームズ・ガンによるDC映画再編成で大きな役割を担うんだろうな。