hi1oakiさんの映画レビュー・感想・評価

hi1oaki

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「3.0」あたりが評価の分かれ目です。
ジャッキー&ジェダイの復讐で洗礼を受け、今はゾンビが軸。
アメコミ好きなのでアメコミ原作の映画には結構細かいとこまで飛びつきます。
Filmarksはじめてからリアルタイムで観た(あるいは観直した)作品について書いてます。

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ボルケーノ・スパイダー/ラバランチュラ 2(2016年製作の映画)

3.3

レンタル版は「ボルケーノ・スパイダー」、セル版は「ラバランチュラ2」ということらしいです。なんでだよ! 見つけづらいよ!
ちなみに原題は「2 Lava 2 Lantula」。いいよねバカで。
前作「ラ
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全員死刑(2017年製作の映画)

4.0

まずこの作品を観て“どの辺が事実でどの辺が映画的な脚色なんだろう”という点が気になったので、映画館を出てすぐに原作とも言える『我が一家全員死刑』に加筆・修正を加えられた『全員死刑 大牟田4人殺害事件「>>続きを読む

カンフー・パンダ3(2016年製作の映画)

3.6

まずね。やっぱ声だけとはいえジャッキー・チェン/ジャック・ブラック/アンジェリーナ・ジョリー/セス・ローゲン/ルーシー・リュー/デヴィッド・クロスがキメポーズかまして共闘してるわけですよ。ニヤニヤしめ>>続きを読む

人類滅亡計画書(2012年製作の映画)

3.0

ゾンビ/AI/隕石の三本立てオムニバス。世界の終わりに関するムック本的な映画。“ここまでわかった! 地球の終焉!”みたいなね。
映像的なルックはいいので、それこそスパスパ編集してミュージックビデオにす
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男ゴコロはマンガ模様(2015年製作の映画)

3.7

誰もが自分が子供の頃、“大人は完璧”だと思っていて、自分が年を経るにつれそれが幻想だとわかる。完全に大人になれてる大人は少ない。
アメリカでのグラフィックノベルの立ち位置がよくわかる作品。グラフィック
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.8

何かというと邦題に苦言を呈してしまいがちな昨今、コレは巧いんじゃないですかね。原題の「Colossal(巨大な)」では伝わりづらいニュアンスを冗長なキャッチコピーを使うことなくタイトルだけで観客を惹き>>続きを読む

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

4.2

監督は「アンデッド」のスピエリッグ兄弟か! やるじゃん!
この質感と緊張感、そしてバネの弾けるようなツイスト感、これは「ソウ」だわ。
しかも安易な再起動ではなく、しっかりとバトンを受け継いだ続編。それ
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.6

大根仁監督は漫画原作の作品を巧く撮るイメージがありますが、個人的には逆に映画やドラマを漫画のように撮る人なのかなと思います。だからリアリティのラインが低くても、そこを気にすることなく物語に入り込める。>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.5

香川照之だけを観てれば大傑作。とにかく不穏な隣人っぷりが強烈。「冷たい熱帯魚」のでんでんと対決させたい。
それと比べてしまうと他の登場人物の振り切れてなさが気になってしまう。もちろんみんながみんな狂っ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.2

S・キング原作モノ映画としては「ショーシャンクの空に」や「スタンド・バイ・ミー」に匹敵する傑作です。
正直ホラーパートは怖くない。ほとんどがドッキリあるいはゴリ押しな“怖がらせ”なんだよね。ある意味J
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.6

「処刑山」「ヘンゼル&グレーテル」のトミー・ウィルコラ監督による、近未来の人口増加による食糧不足を解消するための極端な一人っ子政策の話。
2001年に執筆されたこの脚本は2010年にハリウッドのブラッ
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ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル(2016年製作の映画)

3.8

タイカ・ワイティティによる笑い控えめな擬似父子のロードムービー…もといブッシュムービー。
それでも犬の名前の三択が“サイコ”と“メガトロン”と“トゥパック”なんですけどね。
いい話なんだけど、いろいろ
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.5

2017年冬、ブレランもSWもキングスマンも公開される冬に個人的にそれらを凌駕する期待値を持って迎えた今作です。
自分はMCUの中ではソーの出てくる作品が大好きなんです。古くは「ローマの休日」や「星の
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.2

自分にとって近未来SFの源流は「アキラ」で、そっちに非常にのめり込んだもので、同時代に産まれた「ブレードランナー」の方にあまり思い入れは無いんです。漫画版「アキラ」の連載開始と映画「ブレードランナー」>>続きを読む

複製された男(2013年製作の映画)

3.6

“映画をソフトで観る”+“ネットで人物を検索する”という方法がなければ成立しない現代ならではのプロットなんだけど、発端としては自分と似た男がいるだけのことを何故こんなに重く受け止めて、極端な行動に走る>>続きを読む

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.3

1989年、ベルリンの壁崩壊の裏で繰り広げられるスパイゲーム。
予告編だとスタイリッシュでダークな印象で編集されてたけど、始まった瞬間“あ、これ笑いながら観れるやつだ”と気付く。
とりあえず初っ端から
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少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

3.6

猟奇的な暴力性や家族(あるいは仲間)の絆を描いた、非常に韓国フィルムノワールらしい作品。
殺人犯と執念の刑事という図式や過去の事件への怨嗟といったプロットは、特に“実はこうでした”的な大きなツイストは
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

コメディアンであり、猫ノワール映画「キアヌ」で主人公を演じていたジョーダン・ピールが「ステップフォードの妻たち」に触発されて脚本・監督を手掛けたホラー(というかスリラー)。
いやーまだまだ面白いアイデ
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シャークネード4(2016年製作の映画)

3.5

カメオ出演ではヴィンス・ニールとポール・シェイファーは確認できた。そして“あの作品”からのお返しカメオも。
天文学的な確率でシャークネードに居合わせるフィン(っていうかもうこの作品自体が偶然ギャグの宝
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DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団(2017年製作の映画)

3.7

鷹の爪団、TOHOシネマズとの契約破棄覚悟のDCコラボ作。まぁ詳しくはググってみてください。
フラッシュアニメをわざわざ映画館で観る必要があるかっつうと、まぁある。結構面白い。いろんな意味で破天荒。こ
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.3

バットマン(アルフレッド付き)とウルヴァリンとブラック・ウィドウが夢の共演!
CG嫌いとかとは別にクリストファー・ノーランという人は映画らしい映画を撮る人だと思う。頭を使うからボーっと観ていると置いて
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息もできない(2008年製作の映画)

4.2

とりあえず“シバラマ(=クソ野郎)”という韓国語が頭に焼き付きます。原題の日本語訳は“クソ蝿”らしい。
“家族のようなもの”を少しづつ手に入れようともがく優しいクソ野郎とその悪態しかつけないクソ王子に
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.0

口を開けてポカーンとした顔してるアリー・シーディがキュート。終盤で“変身”するんだけど、変身前の方が全然可愛い。
まぁ作品としては今さら語るのも畏れ多い青春映画の金字塔ですね。オマージュやリスペクト、
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オートマタ(2014年製作の映画)

3.6

“automata”=“からくり人形”。
ハードSFのド定番、所謂“人工知能の反乱”の話。
2014年公開の作品なんだけど、今のテクノロジーを無視して、1980年代くらいから想像した近未来表現で描いて
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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

3.7

こんな◯◯! 新し過ぎる!
その◯◯を言うと完全にネタバレになっちゃう。
そしてラストの“アレが伏線だってのかよ!”っていう終わり方。
ほんとその二点以外は、ほとんど同じことの繰り返しの中で母と子の関
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悪い男(2001年製作の映画)

3.9

無口過ぎる男のとんでもないラブストーリー。
ビタイチ誰にも共感できる話ではないんだけど、そもそもそんなものさせようとしてない。映画って感情移入だけが面白さを図るモノサシじゃないっていうのがよくわかる。
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IT/イット(1990年製作の映画)

4.0

昔レンタルビデオ屋でバイトしてた時、店にコレ置いてないので自分で買いつけて店に並べたなー。
「ロッキー・ホラー・ショー」でお馴染みのティム・カリーのもう1つの代表作。パンクバンドのPennywiseは
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ダッズアーミー(2016年製作の映画)

3.7

時代的には「ダンケルク」の少し後、ノーランが描いたイギリス軍の閉塞感とは真逆な、美人スパイとみっともない男達の性を描いたコメディ。
トビー・ジョーンズのイラつく情けなさとビル・ナイの飄々とした情けなさ
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ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

3.7

「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督が、本業のアニメーションで作った前日譚として紹介されているけど、ちょっと時間的な辻褄合わないのかな。ソウル駅周辺が前の晩からあの状態だとKTX動か>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.4

今年ベスト級の作品にして、ワースト級の邦題。まぁとりあえず“私たちのアポロ計画”という部分が取れただけでも良かった。アポロの話じゃないんでね…。それでも「ドリーム」は安過ぎるタイトル。
いやー面白い!
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ポルターガイスト(1982年製作の映画)

3.2

トビー・フーパー追悼ってことで。
ただこの作品、脚本・製作のスピルバーグが撮ってるんじゃないか…とも言われてますけどね。
確かにガチのホラーというよりはダークファンタジーの色が濃い。「スター・ウォーズ
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ウォー・ドッグス(2016年製作の映画)

3.7

「ハング・オーバー」のトッド・フィリップスが監督・脚本で、ジョナ・ヒルやブラッドリー・クーパーが出てるってことで、コメディとして紹介してるメディアもあるんだけど、コレ戦争を経済行為とする武器商人モノの>>続きを読む

クレイジー・パーティー(2016年製作の映画)

4.0

コメディの定番“コントロールできなくなっちゃうパーティー”を両親に内緒…じゃなくて、会社のCEO(一歩手前)に内緒でやる話。
良質なコメディには“普通な主人公”と“ウザめな奴”は不可欠。でも人に優しい
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.9

もうハリー・ポッターとは言わせない。
「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」のメアリー・エリザベス・ウィンステッドと「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のポール・ダノというクセのある役者を端に
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インセプション(2010年製作の映画)

3.8

2017年の感覚で観るとなんつう豪華キャストなんだって作品ですね。
CG嫌いなくせにこういう作品撮っちゃうあたり、ノーランってめんどくさい人なんだろうなーって思う。ホテルの廊下のシーンの撮り方とか病的
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グレートウォール(2016年製作の映画)

3.4

中国資本になったレジェンダリー・ピクチャーズの看板的作品になる予定だったのかな?
ヌンチャク太鼓にバンジー槍、大鋏攻撃…となかなか面白いことはやっていて、絵面的にも安っぽさはあるものの見栄えは割といい
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