「受け入れろ、運命を」
ついにフラッシュの単独映画が公開だ〜！エズラミラーのフラッシュは「ジャスティスリーグ」で初登場し、あれが公開されたのがもう6年前！？いつフラッシュが主役の映画やるのかと思ったけど6年の歳月が必要だった。俺はフラッシュはドラマの頃から追いかけてきたからフラッシュの世界観、用語とかは分かってる！でもこの映画ではドラマとは全く別人だけどw エズラミラーも捕まったりしたから公開が危ぶまれたけどどうにか公開できてよかったよw しかも本作にはマイケルキートンのバットマンも登場ということで全世界が騒然とした！俺もビビったw
神速の速さを誇るフラッシュことバリーアレンは過去に戻ってかつて死んでしまった母親が生存した世界線を作ってしまうがそれが原因で時間軸が歪んでしまう。バリーは過去の世界の自分とその世界にいたバットマンことブルースウェインと協力して未来を戻すことになる。
めっっっっっっちゃ面白いやんけ！！ここ数日観た映画大当たりばっかりや！！ドラマの頃からそうだけどフラッシュが超神速で走るだけで面白いし、飽きない！ドラマでも過去や未来に行ったり別の世界線に行ったりなんてことがあったけど、今回は純粋に悪と戦うっていうか時間軸をずらしたことで起こったトラブルに立ち向かってるって感じよね。そんで過去の世界の自分にフラッシュの能力を身に付けさせてなんとかぐちゃぐちゃになった時間軸を戻そうとするっていう「バックトゥザフューチャー」な感じが面白かった！そこにマイケルキートンのバットマンが現れて、こんな非現実な話を案外すんなり受け入れるんだなって思ったw いわばバリーはマーティでドクがバットマンみたいな感じか。さらにはスーパーガールがこれまたドラマとは別人で登場するのだが動きがエグいなw ストリートファイターや鉄拳の女キャラみたいな格闘アクションがよかった。声をやってるのは橋本愛で、最初聞いたときはタレント吹き替えかよ〜とゲンナリしたが案外上手い。ていうかマイケルキートンのバットマンよ！バットマンのスーツ着て登場した時はおぉ〜ってなったねw バットモービルとか当時のデザインだから感激。年を取っているが普通に強くてかっこいい。やっぱりバットマンってかっこいいんだなぁ。何を今さらぁ！！またキートン版のバットマン観たくなってきたな。
そして終盤にかけて驚きの展開が多くてそこがまた面白かった。でも俺の勉強不足からかいまいちそのサプライズについていけなかったとこもあったが。そしてシスコやケイトリン、ウェルズなどドラマでおなじみのキャラも出てほしかった。アイリスは出てた。ていうかドラマのバリーが出てほしかった。ホントこれ。前から出ないって言われてけどやっぱりねそこはね... あと最近涙腺が緩くなってきたかな？終盤のあるところでちょっと涙出ちゃった... 広告で泣けますとか言ってたけどマジでちょっとウルってきたわ... ちょっとウルってきただけね！（言い訳）
そんで最後にまた驚き。これからDCはどうなるんや？
〜余談〜
パンフレット買えなかった...売り切れだった。DCのパンフが売り切れなのも珍しい。あと毎度おなじみ近くのパチ屋でウルトラマンティガ甘で19連しましたありがとうございました。甘でも万発いけるんだね。
