ついにフラッシュがスクリーンに！！！
小3でドラマ版フラッシュに出会ってから、最早「フラッシュ」という存在は僕にとって青春そのもの。
そしてもちろん例に漏れずエズラミラー版も。
そんなフラッシュをついに劇場で観れる。
これだけでもう幸せなのです。
BTTFミーツNWHな今作は、バタフライエフェクト的タイムループ要素とマルチバースを融合させつつも、しっかりとフラッシュ本来の持ち味を十分に活かし、ついには「DCユニバース」というものの一つの締めくくりとしても完成されています。
同日公開のスパイダーバース2とは真反対の「決断」が描かれ、「母親と子」の愛情と、なにより「自分同士の友情」という類を見ない内容となっており、それなりのサプライズは用意しつつもその根本はしっかりと「バリーアレン」という人物の成長に収まっています。
ただただ脱帽。フラッシュを好きで良かった。
最高でした！！！
