前作の悪役もそうですけど、どうして賭ケグルイの悪キャラはガハガハ笑って奇声を発するキャラばかりなのでしょうか。
今回の悪役も奇声発しながら笑って、イキリ狂ってるだけで1ミリも魅力を感じませんでした。
突然ミュージカル調になるのも寒いし、その後にまた悪役のイキリグルイを延々と見せられて、クライマックスが始まる前にはすっかり冷めてました。
浜辺美波が忙しかったからなのか、主人公にも関わらず映画始まって30分のうち3分くらいしか出番がないのはどうかと思いましたし、前半のギャンブルシーンも、無理矢理セット組んで撮ったのかと感じるほどお粗末でした。
