イブの時間の監督最新作作品
今回もテーマはAI
作品全体のキャラが割と薄味で
ここで結構感情移入できるか変わりそう
物語の後半は割と斬新でちゃんも
テーマがAIだけあって理にかなってる
ただどうしても主役二人以外のキャラが
仲良くなるまでと、なってからの強引さが
気になるかもしれない
これなら最初からみんな元々仲良い設定の方が
すんなり話に入れたかも
個人的に感情移入できないまま
中盤まで観てたけど後半から思いの外
斜め上の展開でよかった
映画を観終わってから
最初から観るとまた違った見方ができ
各キャラに対する印象が変わりそう
フィクションだから
ハッピーエンド風にはなってるけど
もし現実だったら最後のあれとか
結構やばい問題になりそうな感じはあるけど
あれは大丈夫なのかな
全体的な感想としては
なんか惜しいけど題材と後半のストーリー展開はよかったしもっと面白くなるポテンシャルが
ありそうって感じ
ところでこの監督は
いつイブの時間の続編を作ってくれるの?