AIロボットを通した人間関係の再生を歌を紡ぎながら描いた作品、と聞くと聞こえはいいが、雑なお涙頂戴ドラマを半端な歌でまとめた作品。
作劇を優先させすぎた結果、ステレオタイプなキャラ造形と展開ばかりで…
アイってキャラが出てくるもんかと思ったけど違かった…。
AIにさとみの人生監視されてたのはめっちゃ怖いなとは思ったものの、結局最後は泣いた。
気軽に見やすい作品だと思う!
ちょっと怖い部分もあるけど…
正直ちょっと話としてそこまで楽しめなかったというのが感想です。
作画偏重主義が過ぎるのではないでしょうか。物語よりもまずは作画としてどうなれば良い絵を描けるか、そこに振り過ぎだと思います。
良い画の…
ディズニー的な底抜けの明るさは、むしろAIが浸透しきってしまった社会の気味悪さを空虚に響かせる。それでも、人が生み出したものならば愛らしきものが宿っているはずだと歌い上げる。人/AI/宇宙的な愛が暴…
>>続きを読む©吉浦康裕・BNArts/アイ歌製作委員会