このレビューはネタバレを含みます
ジェラルド・バトラーとフランク・グリロは私得すぎるので視界が幸せそのものだった。
フランク・グリロが主役ぽくない?って思ったけど、ラストを見る限り、やっぱりジェラルド・バトラーが主演だなってなった。登場してからなかなか顔映さないのも、心臓がギュンってなった。
けど、あえていうならヴィディックが撃たれた時の姿がスクリーンに映ってないのは実は死んでいませんでしたっていうオチに繋げるのはよくある演出でわかるんだけど、逆にテディが撃たれた時は今回はちゃんと死んだという示しで姿を映すべきかなって思った。テディ登場の続編がまだわかるけど。
それでも、会話劇ならの銃撃戦は迫力と緩急が良かったし、笑えるところも何箇所かあったから総合的にはやっぱ好き。