とにかくツイてないアダム・ドライバーを見る映画だった印象。
恐竜の映像はすごくてなかなかに迫力があったんだけど、お話がそんなに面白いわけではないので「う〜ん」って感じw
遠い星から太古の地球にやってきてサバイバルするにしても登場人物が少なすぎ（メインはアダム・ドライバーと言葉の通じない女児だけ）なので目の前の困難を乗り越える前に意思の疎通が困難で、もうちょっとサクサク話が進むようにはできんかったんかと思わなくもなく。
やることといえば向こうの山に落ちた脱出艇まで辿り着くぞ！ってだけなので今どきの映画にしては要素が少ないんじゃないかな〜という気持ちもしました。
なので、ちょいちょい瞼が重くなってくるんですけどそんな頃合いを見計らったかのようにいいタイミングでドーン！！！！ってでっかい音でビックリさせてくるのは上手かったですw
ぼく的に面白かったのはやたらネバつく虫（デザインがめっちゃ気持ち悪い）でした
