このレビューはネタバレを含みます
曼荼羅ロンT青年と
中盤自転車爆走すると画質がおかしくなる少女の
シュワきゅんラブコメ
物語は前半後半に変化をつけているそうだが、
肝心な中盤が早歩きしてしまい
映画全体のバランスが悪く感じてしまった。
物語の緩急が特殊で、
個人的に体感時間長めに感じる。
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前半はヒロインの「好き、、？」という葛藤を丁寧に描きつつ、登場人物の紹介も、、
、、と、てんこ盛りだが
キュンと紹介のバランスが良く
盛り沢山に疲れると言うよりも、“テンポ良く進む”という印象の方が強いので飽きることがなく
ただただキュンです。
その後、
中盤の付き合った後のイチャイチャぶりが
ものの数分で過ぎ、、、
後半主人公の葛藤へと焦点を当てるのだが
中盤を雑に高速で描いたというのもあり、
急に感情が変わった様に感じている中
後半の切ない”間”が多用されるので、
置いていかれた感が強かったです。
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だがしかし、
しっかりシュワきゅんするのでヨシなのですよ。
