ジェントルマンが最高に良かったので、ガイリッチーとステイサムの再タッグならハズレなしと思って見ました。その通りでした。
邦題キャッシュトラックってなんやねんと思いましたが、Wrath of manなんて8割以上の日本人が理解できないでしょうから、今ではナイストライとさえ思います。
オープニングからほぼ一貫して同じメロディの曲が流れていて、そのメロディからステイサムが怒れる男であること、それを内に秘めていること、何か目的があってその仕事をしていることを音楽からも感じ取れるようでした。
意外とアクションがないですが、後半はしっかり迫力があって安心しました。こう言う映画はドルビーとか爆音上映とかでやってほしいんですが、見る人が限られているからかなかなかそうは行かないんですよね…
ステイサム好きなら見ないのは有り得ません。
