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女は女であるのmakotoyoshidaのレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
3.7
僕は何十年もゴダールのファンだと自分で思い込んでたんだけどこの映画を何十年ぶりかに観て俺はゴダールじゃなくてアンナ・カリーナが好きだったんだと今さら気付かされた。
この映画、視覚的にも聴覚的にも刺激がいっぱいあってスペクタクルで映画の魅力たっぷりなんだけど、主演女優はアンナカリーナじゃないと成り立たないね。アンナカリーナに出会ってなければゴダールもレジェンドになってないと思う。
でもアンナカリーナは気狂いピエロとか女と男のいる鋪道の方が綺麗かな。今見ると結構お化粧暑いね笑。
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