女は女であるの作品情報・感想・評価

みんなの反応

  • アンナ・カリーナのファッションがかわいい
  • 映像美が素晴らしい
  • 女性が自分らしく生きることの大切さが描かれている
  • コミカルな要素がかわいくて良い
  • 口をきかない喧嘩のシーンが憎めなくて羨ましい
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『女は女である』に投稿された感想・評価

4.3
このレビューはネタバレを含みます

ゴダール監督は、本当にギャグが大好きなんだろうと思う。ゴダール監督作品は難解などと言われるが、その前にまず、素晴らしくfunnyだ。
本作で1番笑ったギャグは、序盤の方にあるHotel Bikini…

>>続きを読む
Emiru
4.6

ゴダール合わないかなって思ってたけど、これはガチで良い。ゴダール作品としては珍しく?ストーリーが分かりやすく、雰囲気も素敵。本のタイトルで喧嘩したり、アパートの部屋の中で自転車漕いだり、オシャレで奇…

>>続きを読む

2023年138本目。

ジャン=リュック・ゴダール監督作品5作目の鑑賞です。本作では出産をテーマに男女の痴話喧嘩が繰り広げられる内容です。どうしても途中で飽きてしまうなぁ。いまひとつどういう心持ち…

>>続きを読む
R
-
手塚治虫の漫画みたいなテンポ感が言いようもなく好き。二人だけの親密な空間かと思いきや、急に改まって第四の壁を突き破ってくるところも面白い。

124作品目
再鑑賞122作品目
この、一度でも聴くと忘れられない素敵な音楽。
誰かなと思って調べたら、ミシェル・ルグランでした。納得ですね。
ゴダール作品は、まだまだ付いていけませんが、しかしなが…

>>続きを読む
もうこれ、フレンチ好きな人の部屋のインテリアにピッタリな映像。アンナカリーナが、いつも可愛くて最高。だけど、性格は相変わらず嘘つきで、いい加減で、最悪。

多分私は呆気にとられたんだと思います。
『あまりに普通』で『あまりにおしゃれ』だったため。


少し前に鑑賞したので、『芯を食ったおすすめ』というが難しいのかもしれませんが書かせてください。

映画…

>>続きを読む
-
イマジナリーラインを超えた観客と目線の対話
率直に思いを伝えられない男女が痺れを切らしながらも不器用ながらに伝えていくのが見ててとても面白い
シャルルの曲がとても心地良い
3.8

感情の流れが音楽となって画面から溢れてくる。
そして、盛り上がる!ってところで、
画面はパッと切り替わり、
次の感情へと移ってしまう。
その流れはずっと流れるわけではなく、
時にはスタッカートのよう…

>>続きを読む
映画ならではの良さが凝縮されてるし今見ても新鮮な気持ちで楽しめる

これ見てから「ウィ」を習得したいと常々思ってる

あなたにおすすめの記事