ゴダールで最もキッチュでキュートな作品✨
アンナ・カリーナ、ジャン=ポール・ベルモンド、ジャン=クロード・ブリアリ主演🇫🇷🎬
24時間以内に赤ちゃんが欲しいのーー。
キャバレーの踊り子、アンジェラ…
無駄なシーンが一切ないし、しかしそもそも物語なんて無い。ずっと子供が欲しい欲しく無いというテーマを別に深掘りするわけでもなくやっていて、しかも結末もあっけない、ということが完璧に成功していてすごいし…
>>続きを読む確かにアンナ・カリーナは脳を破壊するタイプのかわいさ。可憐とか美しいとか可愛い、じゃなくてかわいい。
こんだけやりたい放題やっておいて何故か成立してる気がしてくるし、超面白いのは“センス”としか言い…
ぴあフィルムフェスティバル2025特集企画部門・ジャン=リュック・ゴダール監督「女は女である」 初見鑑賞
あっ!巴里の街角で、不思議な男女がミュージカルをこわして遊んでる!これがゴダール節なのね。…
皮肉で溢れてた笑
クスッと笑えるけど、
あんまし共感できんかったなー。
振り回されるの好きだね、ゴダール。
色使い、小物、いちいちオシャレでかわいくカッコいい。
あのサイズ間接照明欲しい。
担いで…
「女は女である」は映画の構築によって女性性が定義されるというタイトルの意味が実はそのままの意味と逆でもあるという、皮肉すぎるタイトルですね。
スクリューボールコメディの系譜を引きつつ、色や音、言語…
ゴダールは本作において、二人してこっちを向いたカリーナとブリアリから、部屋の反対側のドアへと180°パンしてまた戻っていくときと、部屋の両端にいるカリーナとブリアリをパンするカットで、ドライヤーのパ…
>>続きを読む恋の鞘当て、という映画始まって以来の古典的な題材を使って、どこまで遊べるか。しかも、僕が大好きなアンナでっ!
そんなゴダールの幸せな気持ちであふれている。歌のないミュージカルとか、コメディとしての…
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