女は女であるの作品情報・感想・評価

「女は女である」に投稿された感想・評価

ouch128

ouch128の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

2018.09.16

音楽はブツ切りなのに、行き届いた世界観で最後まで持っていく映画。センス勢。アンナ・カリーナの自由奔放ヒロイン感がちょっとだけ苦手だった。
shiori

shioriの感想・評価

4.0
まずオープニングでよだれが出そうになります。その後も、音楽がトコロドコロ切り取られていたり、“口をきかない”為に小説のタイトルで会話したり、アンナ・カリーナの赤いニーハイソックスだったり、とにかく映像でも色でも音でも小物でも最初から最後まで心をわしづかみにされちゃうコト間違いなし。 見所はもちろんアンナ・カリーナ。綺麗なのにかわいくって コケティッシュなのにセクシー。役柄もめちゃめちゃワガママなはずなのに 「それが女なのよ」ってあの表情で言われたら 誰もが納得しちゃうにきまってる!
mtmt

mtmtの感想・評価

3.5
監督ジャン=リュック・ゴダール、主演アンナ・カリーナのラブコメミュージカル。正直ストーリーはあまり重要でないかな。しかし綺麗な主演女優、美しいパリの街、小気味よい台詞のやり取りとオシャレ感満載。フランス映画というとこういうのを想像する人が多いんじゃないかな、という作品。所謂フランスのエスプリを感じた。
もち

もちの感想・評価

3.6
どのシーンを切り取ってもすごく絵になる
こんな部屋に住みたい!
赤い傘赤いカーディガンに赤い靴下
止まる音流れる音楽
いつだって画が可愛い
son

sonの感想・評価

3.8
喜劇も女が加われば悲劇になってしまう...。側から見たらめちゃ喜劇だったけど。
pluie

pluieの感想・評価

4.5
これは悲劇かい? 喜劇かい?

ゴダール風ミュージカルは実験的だけどすごく楽しい!
青 白 赤のフランス的な色彩を効果的使って、洒落たおしゃべりやミシェル・ルグランの軽快な音楽、古典的なギャグ、チャーミングなやり取りと可愛いを兎に角盛り込んだ幸せな痴話げんか。

喧嘩中ふたりは口もききたくない状況で
明かりの消えた部屋でスタンドライトを傘みたいに持って本を取りだしそのタイトルで会話するのやりたい。

ゴダールと聞くとつい肩に力を入れて観てしまうけど、この作品は細かい演出や芸術性を入れつつも気楽に楽しめる娯楽映画です。
てふ

てふの感想・評価

4.0
歌って踊る明確なミュージカルではないけれども、物語の内容や一部の演出がとても近い作品であり音の使い方が印象的。またゴダール初のカラー作品として、カリーナの目を引く赤いセーターなど素敵な色使いをしている。

倦怠期を迎えたカップルの子作りを巡る痴話喧嘩の物語は、ブリアリとベルモンドの間に立ち、ひと騒動を巻き起こすカリーナの姿が魅力に溢れている。本の表紙の文字を見せあっての言い合いなんてなんとも可愛らしい。

シネマブルースタジオ ヌーヴェル・ヴァーグ前夜特集
180804 新文芸坐 ミシェル・ルグランオールナイト
がく

がくの感想・評価

4.4
ゴダール作品3作目。


かわいい作品だったなぁという印象。独特なかわいさがある。作品自体がかわいい。

「喜劇か悲劇か」
この言葉が作中に何回も出てくる。セリフによると女が出てくるとどちらかわからなくなるらしいが、この作品ではその通りだった。パッと見喜劇だけど、登場人物は不幸らしい。

ヌーヴェルヴァーグの傑作の名前が出てきて面白い。とくにゴダール自身の『勝手にしやがれ』が出てきてニヤけた。
colllina

colllinaの感想・評価

4.0
ゴダールの映画なのか?
と思わず言ってしまいそうになる本作。

アンナがかわいいし、
二人の男もかわいいし、
衣装もアンナはもちろん、
わたしは男性陣、
特にブリアリの衣装も好きです。

ミシェルルグランの音楽も彩って、
ベルナールエヴァンの美術もさすが。
アンナのかわいさを際立たせています。
ドゥミの黄金チームはここからだったのかと驚きです。

ジャンヌモローとか、
ザジことカトリーヌドモンジョの
意外な登場とか、なんだかんだ言って、
ヌーヴェルヴァーグの身内感が
好きな私です。

60年代のフランスのかわいさが
溢れています。
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