ンケダソ

女は女であるのンケダソのレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
3.8
ロメールといいゴダールといいカメラワークが特殊で気持ち悪くて良い。加えてこの作品は音楽の使い方がいたずらされているの?というくらい斬新。
ファッションや装飾の色使い・アートワークは圧巻でしたし、コメディとしてもレベルが高いと感じています個人的には。

喜劇であり悲劇。確かに一言で要約するとすればこうなるのかなとは思います。

当時のレアルマドリードが銀河系。
前日に行けば気狂いピエロと勝手にしやがれが上映されていたけれども、割と今後みられる機会はあるだろうから、女は女であると女と男のいる鋪道を観ることが出来てよかったと。@目黒シネマ
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