あやっち

女は女であるのあやっちのレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
3.2
。。。これ、ミュージカルだと聞いて見たんですけど(;^ω^)

ストーリーはあってないようなもの、いわゆるミュージカルっぽく歌って踊ったりはしない。ただただ犬も食わない痴話喧嘩が延々と続くのみ。それをこれだけお洒落に撮るのだから、フランス映画恐るべし。

あと90分もしない作中で、画面の中ではいつも誰かが煙草プカプカさせていた印象。なんだかこちらまで一箱分は吸った気分になる(-。-)y-゜゜゜