有名な俳優陣がたくさん出演。
三浦春馬くんの《日本男児》って感じの姿
誰よりも素敵〜\(˃◡˂)/♡
1945年夏、第二次世界大戦中。
京都帝国大学の学生である石村修(柳楽優弥)は、国からの命を受けて極秘裏に原子爆弾について研究をしていた。修の幼馴染の朝倉世津(有村架純)は、建物疎開により家を失い、祖父と修の家に身を寄せることに。修の弟の裕之(三浦春馬)は戦争で深い心の傷を負いながら、一時帰郷し再び戦地へと向かう。
「戦争なんて、はよ終われば良い。
勝っても負けても構わん。」
これって、多くの人が思ってただろうなぁ。
戦争より、日常の生活だったり、
大切な人が死なないことのほうが大切。
原爆を落とされたこと、犠牲になった人、苦しんでいる人がたくさん居るから、軽口は叩けないし、軽んじているわけではない大前提で・・・日本が原爆を落とした側の国にならなくて良かった。開発出来なくて、戦争に間に合わなくて良かったと素直に思った。
映画視聴後、少しの間・・・3人が海でキャッキャッしてるキラキラした平和なシーンが忘れられなかった。
_φ(・_・
太平洋戦争末期に存在した【F研究・・・日本海軍は1941年5月、荒勝文策に原子核分裂の技術を用いた爆弾の開発を依頼した。】と呼ばれる実話を基にした作品。
広島原爆投下から76年目の
2021年8月6日に劇場公開された。