ゆうだい

シカゴ7裁判のゆうだいのレビュー・感想・評価

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)
3.8
前提がわかってないと理解が難しい映画だった。

好きな俳優が結構出てて
映画館に観に行こうと思ってたけど
観にいけなかった作品

戦争もそうかもしれないが、
誰かが敵意を向けたらどちらかが引くまで、どちらも引けなくなる。
膠着状態から何かをキッカケに傾れ込むようにはじまる。
はじまったら傷つけあって、しばらくは戻れない。
最後は誰かが耐えるしかない。

これはまだ議論によって最終結論が出るものなので、最後はまとまったんだと思慮。

落ち着いて対話することは重要で、
でも話し合う気がお互いになければ、
話すことすら無駄なんだとも思う。




今度こそ今年最後。
今年はプロジェクトの激務化だったり、
母の闘病と介護、余命宣告により、
全てが慌ただしく普通に生きるのが難しかった。
他人と関わる事で傷つき、人が嫌いになった。
色々落ち着いたら引っ越してしばらくは他人とか変わらず穏やかな気持ちで生きていきたいと願うばかり。
来年こそは穏やかで平和な日々でありますように。
ゆうだい

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