「実話と王道」
リーガルものの基本はどんでん返しなんだなぁ…と改めて実感。理不尽さや苦痛の先に待ち受ける逆転劇に、観客は大きなカタルシスを覚える。なのでリーガル・ドラマとしては王道を行く作品なんで…
素晴らしくムカつく裁判官が話の中心です。
検察官、弁護士、被告人などの人間模様が描かれてはいるものの
それらを全て無にするくらいの老害裁判官が
審理をひっちゃかめっちゃかにしてしまいます。
こう…
ラストの展開には震えた。大好きな『いまを生きる』へのオマージュが込められたシーンに心を打たれた。
I was deeply moved by the final development. The…
こんなかっこいい弁護士がいるのか…!
両者闘い方が幼稚だなと
最初は思ったものの、
時代を考えると仕方ないのかもしれない…
ラスト、戦没者の読み上げは
この闘いが何のためなのかを
強く思い知らし…
1968年、アメリカ・シカゴ。民主党全国大会の会場近くで、ベトナム戦争に反対する抗議デモが行われる。平和的に行われる予定だったデモは激しさを増し、デモ隊は警察と衝突。アビー・ホフマン(サシャ・バロン…
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