けろえ

サン・セバスチャンへ、ようこそのけろえのレビュー・感想・評価

3.4
昔はウディ・アレン監督作品は、あんまりよくわからなくて、「うーん?」という感じで観ていましたが、近年作はなかなか面白く観てました。

しかし今作は昔の「うーん?」に戻った感じ、ですかね。ウディ・アレンなのに全米公開から数年たっての公開なので、ちょっと危惧はしてましたが。なんかパッとしない。

やっぱり主人公がさえないおじさん、てのが原因でしょうか💦ルイ・ガレルはかっこよかったですけど、飾り物的存在でしたし。

それにしても女優陣がみなさん美しい方ばかりでしたねえ…。監督の趣味かしらん💦

あ、奇しくも今日観た3本の映画、全部88分でした!が、この映画が一番長く感じました…。
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