ウディ・アレンぽいとしか形容出来ない。コメディ要素を含みつつ、幾つになっても、恋愛に妄想を抱く中年男の悲哀が何故だか心に響く。
でも、ウディ・アレンはやっぱりニューヨークでと思うのは、自分だけではな…
ウディ・アレンらしいとしか形容せざるをえない、物語のテンポと登場人物の愚かさ。誰もかれも、愛の不合理さには気づいているのに、いくつになっても抗えない。滑稽といえばそれで終わりだが、自分も滑稽の一部に…
>>続きを読む大好きなWoody Allenの新作。
正直、いつものシニカルな皮肉も無いし、キレも無いし、どうしちゃったの??という感じ。アメリカで映画撮れなくなっちゃったから落ち込んでるのかな?
いつものW…
フェリーニやベルイマンがこの映画を見たら嬉しいだろう。ついそのシーンが出てくるとニヤニヤしてしまってそれで満足してしまうのだが、作品的には過去の作品には及ばない、アレンはやはりニューヨークがいい、ニ…
>>続きを読むアマプラで無料公開されていたベルイマンの初期3作品をたまたま再見したばっかりだったので、ウディ・アレンの最新作でまんまオマージュ作品として使われていたのにはビックリ。他の映画監督が撮った名作にオマー…
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