サン・セバスチャンへ、ようこその作品情報・感想・評価・動画配信

サン・セバスチャンへ、ようこそ2020年製作の映画)

Rifkin's Festival

上映日:2024年01月19日

製作国:

上映時間:88分

ジャンル:

配給:

3.5

あらすじ

『サン・セバスチャンへ、ようこそ』に投稿された感想・評価

結局主人公がウディアレンでした(本人ではないが完全に化身である)。
彼の映画はおしゃれで軽くて好きだが、人間としてはあまり好きではない。笑笑笑
私も、クラシック映画好きだけど😂
3.3

ウディ・アレンぽいとしか形容出来ない。コメディ要素を含みつつ、幾つになっても、恋愛に妄想を抱く中年男の悲哀が何故だか心に響く。
でも、ウディ・アレンはやっぱりニューヨークでと思うのは、自分だけではな…

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ウディ・アレンらしいとしか形容せざるをえない、物語のテンポと登場人物の愚かさ。誰もかれも、愛の不合理さには気づいているのに、いくつになっても抗えない。滑稽といえばそれで終わりだが、自分も滑稽の一部に…

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4.0
まじウディ・アレン作品って感じ
浮気とかってエモくもなんともない派ではあるんだけど、この監督の音楽に載せられると不思議と見入ってしまう
tai
3.0
華やかな映画祭の舞台裏で繰り広げられる恋模様を描くロマンティックコメディ

安定のウディ・アレン節やったけど、なんか慣れてしもたんか普通やったかな。
3.5
観客性羞恥で死ぬかと思うほど、主人公の一挙一動にゾワゾワした。
こういうおじさん、何度見てきたことか。
自虐めいた笑いになっているあたり、さすがのウディ・アレン節。
3.0

大好きなWoody Allenの新作。

正直、いつものシニカルな皮肉も無いし、キレも無いし、どうしちゃったの??という感じ。アメリカで映画撮れなくなっちゃったから落ち込んでるのかな?

いつものW…

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324
3.6
白秋の肥大した自己、神経症的疑心、臆病な停滞。健康と郷愁と年下女。テンション上がって声大きくなるイヤなタイプ。夕陽・暖色光、相対する寒冷色。オマージュシーン、撮影楽しそうでいいね。

フェリーニやベルイマンがこの映画を見たら嬉しいだろう。ついそのシーンが出てくるとニヤニヤしてしまってそれで満足してしまうのだが、作品的には過去の作品には及ばない、アレンはやはりニューヨークがいい、ニ…

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アマプラで無料公開されていたベルイマンの初期3作品をたまたま再見したばっかりだったので、ウディ・アレンの最新作でまんまオマージュ作品として使われていたのにはビックリ。他の映画監督が撮った名作にオマー…

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