息子が観たいというので観てきた。
微妙な気持ちになるだけで無駄なことだろうとは思ったが息子がこれを観たいと思える気持ちは今しかわかない感情だろう。自分が子供の頃そういった感情をいくつも押しころしてきたので自分の人生のリベンジでもある。
想像していたよりは面白かったが、やはり観賞後の息子との映画についての会話はサラッとしたものだった。
やはり少子化で今の世の中に子供騙しの様な無駄なコンテンツは非常に少なくなってきているので、こういう映画が製作され公開されるだけでうれしいと思う。
ありがとうございます。