きまじめ楽隊のぼんやり戦争のパイナップルのネタバレレビュー・内容・結末

ほのぼのコメディと思いましたが、意外とそんな感じでもなかった感じがしちゃいました。
風景や登場人物の喋り方は戦争の時代と言える程の雰囲気で良いなと思いました。
また、コメディを盛り込んだのかただ時代背景を取り入れたのか分かりませんが、きたろうさんが女性差別的な態度を取るシーンはひとつも笑えなかったしイラッとしました。
途中で矛先が変わるのも「なんのために？」って思いました。
あと、質問して抵抗して鉛筆を投げるというシーンは同じことの繰り返しすぎてちょっと飽きちゃいました。