きまじめ楽隊のぼんやり戦争のナイショのうさまるのレビュー・感想・評価

なんだこれ？と見始めて不安しかなかったが、だんだんと背筋のあたりが寒くなってくる。

なんの疑問も持たず、言われたことを信じて言われるまま行動する。
自分の目で確かめようとはしない。
戦争というものにも、今の日本にも通ずる。

受付とのやり取りを笑って見ていたはずが、いつの間にか険しい顔で見ていた。

エンドロールの曲が秀逸。