取っ付きやすいシャラマンだったし、ワンシチュエーションでも魅せ方、とにかくカメラワークが面白い。
1年で１回歳を取るのすら嫌なのに、一日で一生分の歳を取るってそれはそれは怖い。
何の説明もなく(説明あってもだけど)絶望的な状況が圧倒的な速さで進むのは辛い。
しかしながら。
心身的な成長があったとしても、知識や語彙力やロジックの組み立て方については経験則なのでは？て思ってしまったので、男の子が急に色々頼もしくなるのはなんだか違和感だった。
話の起因的に、昨今の一部界隈に対する皮肉だなぁと思ってしまった。インタビューとか読んでないからシャラマンが意識してたかどうかは分からないけど。
