このレビューはネタバレを含みます
去年から気になっていてやっと鑑賞
全体的に謎が謎を呼ぶ感じの
サスペンス感が非常に見応えがあり
食い入るように見てしまった
途中結構えぐいグロめの描写だったり
妙に不気味な描写があったりして
そこがちょっと受け付けられなかった
歳をとっていって
最後はどうせみんな戻るんだろ？とか
思ってたら容赦なく全員死んでいって衝撃すぎた
特に主人公一家の両親が死んでしまう所なんかは
物凄く切ないんだけどどことなくエモい描写で
自分の両親の死に際を想像してしまい
なんとも言えない虚無感を感じてしまった
オチもちゃんとあり
最後はハッピーエンド風なんだけど
子供達からしたら人生の殆ど奪われて
両親もいない状態だからバッドエンドだよなぁ…
まぁ謎が謎を呼ぶ作風が好きな人なら
絶対ハマる映画でしょう
あとT・マッケンジーがエロすぎるのも
注目ポイント
あと余談で海外版のモノクロのポスターを見たら
それが全てこの映画を物語っていて面白いと思う
