このレビューはネタバレを含みます
ずっと前からずっと気にはなってたけど、ちょっとグロそうだし、結局モヤモヤっとした終わり方をしそうな予感がしたので見送っていたが、「ラストナイト・イン・ソーホーで、トーマシン・マッケンジーにやられてしまったのが、後押しとなり観賞。
突っ込みたくなるところはあるにはあるけど、ハラハラドキドキもありつつ、自分の家族や未来のことも考えされたりと、普通に楽しめた。
何より、事象への理由づけがしっかり描かれていたことにびっくり。もっと放り投げられると思っていたので、すっきりしました。