嫌〜な映画だった。ずっと悪い夢の中にいるような。
誰にでも平等にやってくる老い。それを見せられるだけでも鬱なのにあんな急激に老いてしまったら…。ゆっくりやってくる老いだからこそ受け入れていけるのかな?と思ったり。
にしても子供はどんどん成長するわ老人は死ぬわ死体はすぐ白骨化するわ…。これちゃんと納得できるオチあるのかな?と不安になったがその点は大丈夫だった。あの手紙にもっと早く気づいていれば…と悔やまれるな。
鬱な映画ではあったけどラストはまあスッキリしたかな。といっても失われたものが多すぎるが…。