ネコ

ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけているのネコのレビュー・感想・評価

3.7
孤高の天才的イメージを持ってたけど
映像の中には家族を大切に思い家族に愛されてるナイーヴなティーンの女の子がリアルに映っていた。
作曲では兄フィニアスがとても重要な存在だったし、両親もツアーに同行してビリーをケアしたりと物凄い家族愛だった。
環境の変化に精神的にやられたりする中でファンに対してしっかりと向き合ったり、曲の雰囲気とは違い地に足がついた健全な性格で凄く好感が持てた。
ジャスティス愛がめちゃくちゃ伝わったしハグできて号泣してるところはホッコリした(笑)
ドキュメンタリーとしてはかなりの良作だった。
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