Apple TVと音楽ドキュメンタリーの相性の良さをひしひしと感じた。
自殺について歌うことで自殺を免れる人がいる ビリーアイリッシュの歌はウェルター効果を引き起こし、引き止める
父親の寡黙さが気になったが総じて家族の雰囲気良かった
家族全員日本車に乗ってることを毒づくシーン、ライブで涙を堪えられず声を震わせるシーン、憧れであるジャスティンビーバーとのやりとり全部、ゼロゼロセブンの曲制作のシーン(コンセプトをどうやって自分に落とし込むか的な会話)が印象的
大島やすおきさんの「ビリーがちょっと好きな人がとても好きになる映画」というレビューの通り、ファンじゃ無いけどたまに曲聴くくらいの人が見るのもいいと思う。
今年の私的ベスト十本いや五本に入る作品だった
