めちゃくちゃ素晴らしいアニメーション映画
映画
元より映像が好きな人、小説が好きな人。
人が作った物語を求めてる人全員、観て欲しい。
ポップでチープな作画なのに、内容はしっかりしてる。
脚本もキャラ設定もメッセージ性も。
全く感動する内容では無いと思うけど、僕は泣いた。
制作側の努力とか感情とか機転とか。
そーゆーのをカッコよく「見せた」作品。
この「一本の映画」に対する作品。
物語は人生の一片(一端を切り取った)ってのは知ってたけど、この映画は切り継ぎした物語はまるで人生の様、、、ってゆー趣向。
映画の制作を通してチープながらも応援映画って感じ
ちなみに僕は3時間ぐらいの映画とかも全然良いと思う
絶対に切れない部分が3時間あったってゆー事だと思って見る
映画の時間はどうでも良くて、何を魅せたいのか、伝えたいのかっが僕の中でよ評価では大きい。
その意味でこの映画はあえて90分の枠にして制作してて、その中で上手くやりくりしてると思う
※原作は観てません
