○良かったところ
たくさんの人が関わる中 自分の裁量でそれぞれのシーンをどの角度でどの距離で捉えるかどこを残すか、それは自分の人生をどう捉えるかも同じだなーと思った。
●あんまりだったところ
幸福な人は映画を作るのに向いてないみたいなこと言ってなかった…？？
そりゃ経験や感情や深く思考する機会は満ち足りていない人の方があるかもしれないけど、明るく笑顔で振る舞っている人たちの中にも何らかの弱い部分はあるからこそ映画はたくさんの人に響くのではないのかな…？人を見る目のある敏腕プロデューサーがそれをバッサリ「使えない」と制作のセンスがないと切り捨ててしまうとこは賛同できない。いやそういう独自の持論の持ち主ってことなんでしょうけども…。
